頑張っています
一時、持ち直したユウマですが、今朝からこん睡状態になりました。
一度、呼吸が停止し、一度、心拍が停止しましたが、ユウマの頑張りと、
獣医さんの懸命な救命処置により、再び戻ってきてくれました。
その後も何度も危険な状態になり、何度もそれを乗り越えています。
昼間はずっと意識のない状態が続いたけれど、夕方には少し意識が戻ったのか
うっすら目を開け、こちらに向かって起き上がろうという素振りまで見せてくれました。
わたしが思っていた以上にユウちゃんは頑張り屋さんだったのだね。
その場に居合わせた人間だれもが、もうだめかもしれないと思ったはずなのに
ユウマだけは負けるものかと頑張っています。
わたしと両親と、それからユウマの大好きな前のお父さんも会いに来てくれたのですが
暗い表情のわたしたちに、まだまだやれるんだという気概を見せつけてくれたのかもしれません。
ですが、素人目に見ても、ユウマはもうギリギリの所にいるのだと分かります。
それならばいっそ、呼吸器もチューブも電極もすべてを外して、ユウマの生のあるうちに
もう一度だけ抱きしめたい。そのまま家に連れて帰り、隣で眠りたい。
もっと言えば、当たり前のように傍にユウマがいた頃に戻りたいのです。
ほんの3日前までごく普通に我が家にあった光景なのに。
と、今からこんな事を言っていては、ユウマはきっと怒るでしょうね。
少し意識が戻った時、朦朧としていたはずなのに、起き上がろうとしたユウマの素振りは
普段、人に抱っこをせがむ時のそれと同じで「一緒に帰るから抱っこして」と言っているようでした。
また一緒に帰りたいね。
帰っておいでね。
今もユウマは頑張っています。































