ハプニング
2009年08月30日
甥っ子たちの滞在中、我が家ではちょっとしたハプニングがありました。

甥っ子のピンポン玉をレイジが取りあげてしまったのです。
それは君のオモチャではないから返してちょうだいとお願いしても
「返せ!返せ!レイジのバカー!」と甥っ子が半泣きになっても
一向に素知らぬ顔のレイジさん。

ほんとですよ。あなたいくつになったんですか。
すでに玉の形が変わっとるじゃないか。
さ、もうそれだけベキベキにすれば気がすんだでしょ。

な…、反抗的な…。
普段は良い子のレイジがわたしにそんな態度を取るなんて少なからずショックですよ。
甥っ子が泣くから返しなさいってば。

これは…。
……おかしいな。
レイジがここまで反抗するなんて。
もしかして、出さないんじゃなくて、出せなくなってるのでは?
犬歯か何かに引っかかっちゃってんだよきっと!
と、ようやくその可能性に気付き、わたしと母ちゃんはパニックに。
とととととりあえず、おやつか何かで釣ってみよう。

ほーらレイちゃん!モモが美味しそうに食べてるよ。
レイちゃんもおひとつどうかなー?

う…
うわあああああ!離さない!
やっぱこれ「出せない」んだ!
どうしようどうしよう。
とりあえず病院に電…

えっ……!!

出せるんかい…。
アホみたいに騒いだわたしたちの数分間を返せ。
時に妹たちが騒ぎすぎた時、オモチャを取りあげ黙らせてしまうレイジ。
長男として、曲げられない信念がそこにあったのか、
甥っ子に「返せ」と上から物を言われたのが気に入らなかったのか、
すっかり頑固親父と化していたのでありました。

こんなレイジ兄さんですが、最近の体調はすこぶる良好です。
一時期「再手術も視野に」と言われていた足もシャキシャキ動き、痛がる素振りもありません。
もちろん無茶はできないけれど、のんびりお散歩も楽しめることから
獣医さんと話し合った結果、再手術は行わない方向でいくことになりました。
心臓に負担をかけてしまうリスクの方が怖いもんね。
そんなわけでレイちゃん、これからものんびりまったり楽しんでいきましょう。
ただし、頑固はほどほどに…。
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